白馬国際トレイルランの魅力

魅力1

北アルプスを一望できる絶景

白馬国際トレイルラン最大の魅力は、なんと言っても国内屈指の山岳地帯を一望しながらトレイルを堪能できることに尽きます。天候に恵まれさえすれば、終始どのコースからでも雄大な山岳風景が楽しめ、つい走るのを忘れて足を止めてしまうほど。手つかずの自然と共存する山岳スポーツタウンで心ゆくまでトレイルが楽しめる、それが白馬国際トレイルランの魅力です。

多彩なトレイル

八方尾根、岩岳、東山というそれぞれに特色のあるエリアを清流沿いのオフロードや大昔から脈々と受け継がれてきた古道、あるいは里山の土道や落ち葉の堆積した杣道といったあらゆる路面特性を持ったトレイルでつないでいます。過酷なまでにワイルドな斜面から日本の原風景とも言える懐かしい里道まで、それぞれに特徴的なトレイルを楽しむことが出来ます。

国際性

スキーと登山の町として発展してきた白馬は、これまでも多くの外国人観光客を受け入れてきました。近年はアジア各国とオーストラリア中心に訪れる方が増えています。本大会は広く外国からのトレイルランナーを受け入れ、国際色豊かな大会に育成していくことを目標にしています。

温泉やグルメ

白馬で湧出する温泉は別名「美人の湯」とも言われる無色透明の肌に優しいアルカリ性単純温泉。一方、岩岳エリアの温泉はナトリウム塩化物-炭酸水素塩泉の塩分が濃い茶色のお湯で体がよく暖まります白馬村ではソバや伝統的な家庭料理のおひょっくりを楽しむことが出来ます。

主なトレイルのご紹介

八方尾根

ヨーロッパを思わせるホテル街の町並みを抜けるとすぐそこは国内有数のスキーゲレンデである八方尾根。そして、今もなお日本人の感動を呼び起こす、あのジャンプ台が目の前にそびえ立ちます。尾根に続くトレイルを抜けるといつの間にか眼下に白馬の町並みが広がり、眺望の良さを味わえます。第一エイドが設置され、水洗トイレも使用できます。

松川沿い

八方尾根を一気に下るとそこは写真の撮影スポットとしても有名な白馬大橋。白馬の雪解け水を豪快に運ぶ清流沿いのオフロードからは雄大な白馬三山の山並みが一気に広がります。向かって左から白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳です。白馬岳は正式には「しろうまだけ」と呼びます。

岩岳

川岸を駆け上がって森に入るとそこは岩岳エリア。お椀を伏せたようななだらかな傾斜でファミリースキーヤーには人気ですが、トレイルも良く整備されていて快適なランを楽しめるエリアです。山頂からはこれまで上ってきた八方尾根を眼下に見下ろし、右手には白馬三山、左手にはロングコース最後の挑戦となる東山が広がり、大会の中でも屈指の眺望を楽しむことが出来ます。第二エイドが設置され、水洗トイレも使用できます。

※岩岳一体は夏季にユリが咲き乱れるよう入念に手入れされています。

決してコースを踏み外すことのないよう、マナーを守ってトレランを楽しんでください。

 

 

楠川

岩岳の上り下りから楠川沿いのトレイルは信濃路自然歩道として整備されており、極上のトレイルが味わえます。ブナや白樺の林の中を思う存分走ってください。

落倉〜塩島〜姫川

楠川の清流沿いを快適に下ると「おかるの穴」。ここでショートとミドル・ロングコースが分岐します。ミドル・ロングコースの落倉から塩島にかけてはほとんど人が入らない静かな原生林地帯です。ここでも落ち葉の降り積もった足に優しいトレイルを楽しむことが出来ます。ふたたび楠川と合流するとやがて姫川第二ダムの雄姿が現れ、姫川沿いに大出に向かいます。

塩の道

古来から白馬周辺は交通の要衝として知られ、かつては塩とともに日本海からは海産物、信州からは麻や煙草を積んだ牛馬やボッカと呼ばれる人たちが盛んに行き交いました。通称、塩の道とも呼ばれる千国街道は中部自然歩道としても整備されています。ショートコースの戻りは、しばし、往事に思いをはせながら古道を駆け抜けます。

大出の吊り橋

姫川に沿って山裾を巻くように走るとやがて大出の吊り橋が見えてきます。白馬三山を背景にした吊り橋の姿は、誰もが描く「心のふるさと」のような風景です。第三エイドを設置して、水洗トイレも使用可能です。

木こりの道

東山の山裾を巻きながらロングコース最後のハイライト、きこりの道に入っていきます。白馬村と地元ボランティアが丹念に補修したトレイルの頂点からはこれまで走ってきた八方尾根、岩岳、背後にそびえ立つ北アルプスが一望でき、まさに絶景の中を走ることが出来ます。

大楢川

木こりの道を駆け下りるといよいよゴールが近づいてきます。ふたたび八方の尾根を目指しながら里山の中の大楢川を上っていくと、八方地区でゴールとなります。走り終えた後は会場内の足の湯で、酷使した足をしばし休めてください。